さくらんぼ狩りに行こう🍒 2日目
今回は山形のさくらんぼ🍒をお腹いっぱい食べちゃおう~!
旅2日目の6月26日、今日も盛りだくさんだよ。
というわけで、鶴岡市にある 佐久間利兵衛観光農園 にやってまいりました。
開園と同時になだれ込むのがフルーツ狩りの極意。
朝一番、7:00 からの予約なのだ。
貸し切り状態だったよ~ん✨( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
こちらの農園では事前にyoutubeでさくらんぼ狩りの説明を見ておくのが鉄則らしいのだ。
なんせ、さくらんぼ🍒妖精さん一人で受付から案内までこなしているようなので、繁忙期にはお客さん一組ずつ説明する手間が大変だもんね。
ちゃんと見たんだけど・・・だいぶ前に予約してすぐ見たものだから、さくらんぼの採り方しか覚えていなかった!
「ちゃんと見てきたのー?」と疑惑の目で突っ込んでくる🍒妖精さん。
出演者さんのインパクトがあまりにも強すぎて、食べるところしか覚えてませーん!
「まぁ、枝は残して実だけ採るというところだけ覚えていてくれたらいいよー」と呆れた感じの🍒妖精さん。
ごめんなさーい ( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
動画、見た?
ねー、🍒妖精さんのインパクト強いでしょ?
ただ者じゃない感がにじみ出てるでしょー?
実は本当に、ただの農家さんじゃなかったのだ!
まず始めに、なんと、なんと、一粒500円もする高級さくらんぼの紅王をサービスで1個だけ採らせていただけるのだ!
粒が大きくて、あっま~い💖
さすが、高級なだけのことはあるっ!
こんなにおいしいさくらんぼを私たちに食べ放題させたら、この大きさの木なんて1本丸坊主にしちゃいそう。
って、食べていいのは1個だけよ!!
さ~て、食べ放題スタート🎉 いっただっき~す!
今食べられるのは、佐藤錦のほか、紅ゆたか、紅きらり、紅秀峰など。
🍒妖精さんが「高いところの実のほうがおいしいよ」と教えてくれたので、
「あー、やっぱりさくらんぼもそうなんだー、うちはびわ農園なんだけど、びわもそうです!」って返したら、
🍒「な~んだ、じゃあ知ってるじゃ~ん!」って、さらに呆れる妖精さん。
ごめなさーい、プロでしたー( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
置いてある中で一番高い脚立を使い、上のほうに乗ってパクパク食べていたら「危ないので気を付けてくださいねー。」と声を掛けられたけど、普段はもっと大きい脚立を駆使しているので楽勝なのだ。
プロでごめーん( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
🐒サルかっ ⁉ ってくらいの勢いで高いところの🍒を食べまくって、お腹いっぱいになったところでタイムアップ。
お腹いっぱいということは2キロくらい食べたってことよね。
マジであっちこっちの観光農園に出禁食らいそうー( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
ところで🍒妖精さん、どこがただ者でないのかというと・・・
農家さんでもあり、プロの俳優さんでもあったのだっっっ!!
な、なんと、映画やドラマの方言指導をしたり、「おくりびと」や「殿、利息でござる」にも出演されていたそうな。
映画観たぞ、もっと早く知っていればチェックしたのにー。
こんな農家さん、見たことある???
スーパーマンだね✨
佐久間さん、おいしいサクランボと楽しいお話、ありがとうございました。
秋にはぶどう狩りもあるから、また行きたいな~💖
それにしても、なんだか最近お出掛けするたびに、初っ端からその日の思い出を全部持っていかれてしまいそうな、インパクトの大きい人に出会うことが多いなぁ。
なんだろねー。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
なーんて言いながら、↑ あそこに見える月山目指して走るのだ。
月山湖に到着。
ここでは日本一高い112mの噴水を1時間おきに噴射しているのだ。
なかなかの見応え。
そして「112」のキーワードが!
寒河江ダムの高さ(提高)が「112m」
ダム建設のために移転された方々の戸数が「112戸」
ダムの横を通る国道、月山花笠ラインの号数が「112号」
寒河江ダムの竣工式の日時が「11月2日、11時20分」
大噴水の後は、関の茶屋で珍しい蜂蜜とこくわのジュースを購入。
そして山形といえば玉こんにゃく。ちょっと気が緩んで食べちゃった~。
さてさて、今日は月山のオートキャンプ場でテントを張るのだ。
なかなか美しいキャンプ場ですよ。
でもって、ここも貸し切りだ~✨(ノ*’ω’*)ノ
私たちしかいないから、どこでも好きなところを使っていいということなので、グルっと一周して木陰がいい感じのところに陣取ろう。
ココに決めた~💖 と思ったら・・・
オーっと、なんかいるっ⁉
ぐっと近づいてもまるで置物みたいにジッと固まってる。
よく見たらシジュウカラのチビちゃんじゃありませんか!
巣から落ちちゃったのかしらと思ったけど、どうやら巣立ち直後だったみたい。
木の上ではシジュウカラのママさんが警戒音を鳴らしながら大騒ぎしてるから、多分そっとしておけば大丈夫でしょう。
それにしても、微動だにしない。
でもね、たまーに瞳がわずかに動くのだ。
きっと内心は恐怖でブルブルでしょうね。ごめんね、怖がらせて。
仕方がないから木陰はあきらめて、一つ隣のブースにテントを張ることにしたのだ。
お陰でタープを張るまで炎天下で、汗びっしょりになっちゃったわ。
気が付いたらシジュウカラはママ共々消えていたので、ちゃんと飛べたのね。
よかった、よかった。
おやつに台湾マンゴーとソーセージを食べて、日が暮れる前にオーガズミックスキヤキでキャンプめし。
梅雨時なのに今回のキャンプはずーっと晴天で、ケムトレイルすら1本も見ませんでした。
キャンプ場には沢もあって水のせせらぎが聞こえていたけど、ブヨもアブもいなくて、最高に気持ちのいい時間が過ごせたのだ。
夜空には天の川も見えて超ラッキー✨
さ~て、明日も別の農園でさくらんぼ狩りだ~!
3日目へつづく・・・
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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