アルピコ
秋だ、ブドウ狩りに行こう~✨(ΦωΦ+)
というわけで、15日~17日にかけてお出掛けしたのだ。
いつも通り、漁師さん並みに夜中に出動して、開園前から果樹園の前で待機。
フルーツ狩りは、ゴイムとバッティングしないように朝一番でなだれ込むのがベストなのだ。
まずは、おいしい巨峰の見分け方を教えていただきました。
びっしりと実がついた大きい房を選んでしまいがちだけど、粒がまばらな房のほうが甘いのだそう。そして皮の色が真っ黒のものがよく熟れているそうですよ。
では、いただきま~す!
二人でパクパク食べる、食べる。
全部で10房食べました。
本当はもうちょっとイケるけど、ブドウは一気に食べ過ぎると後で胃のあたりが不快になっちゃうもんね。
この辺でやめとこう。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
岡野果樹園さん、ごちそうさまでした。
平日なのに、次々お客さんがやってきて、私たちが食べ終わるころには駐車場が車でいっぱいに。
人気がある果樹園なのネ。
さてさて、ついでと言うには遠すぎるけど、今回は蓼科高原までお出掛けなのだ。
毎度美しい蓼科山がお出迎え💖
ここはアルピコ蓼科高原リゾートの別荘地。
管理事務所の前に、トリカブト💀が美しい花を咲かせていたのだ。
トリカブトは蜜や花粉にも毒性があるらしい。
木立に隠れてテラスしか見えないけど、今日はここにお泊り。
別荘に無料で体験宿泊できるのだ。
調理器具や食器も揃っていて自炊できるので、普通と違う食生活の我が家にもバッチリ。
標高1750m、お日様が出ているとまだまだ暑いくらいなのだけど、日陰はひんやり。
朝晩は肌寒い。
熱帯ゾーン高地のメデジンやアディスアベバは一年中こんなさわやかな気候なのだわ。
ずる~い。(・ัε・ั )
さて、デッキでコーヒーを飲んでから、別荘地内にあるプライベートトレッキングコースを散歩しよう。
庭はクマザサでビッシリ。
けもの道ができてる・・・。
この辺りはクマもサルもいないみたいだけど、シカがたくさんいるのだ。
別荘地を物色しながらトレッキングコースにたどり着くまで道路のアップダウンが激しくて、すでに息切れしてる💦
高地だもん、苦しいわけよね。
さてさて、ここから山道スタート。
本当にクマ、いないのかしら。ドキドキ。
1800m、コースのまだ半分くらいだけど、実はちょっと足を痛めていたので、この辺で一休みして引き返すことにしたのだ。
今回のアイキャッチ(↑ 最初 )の写真がその時に撮った景色。
この直前まで雲でモヤっていたけど、あっという間に快晴に。
蓼科の女神さまに歓迎されてる~💖
ふと空を見上げると、ここ蓼科でもケムトレイル撒きまくりで、あっという間に空が雲で覆われてしまうのだ。
それでも、蓼科山も、雲一つない青空も、星空も見れたので、超ラッキー✨
この黄色いブドウは、岡野果樹園で購入した天山という珍しいブドウ。別荘で食べた食事のうちの一つ。
今回も、水も食料もすべて持参。脱線せず無事に終了したのだ。
おいしかったし、心地よかったし、移住先も決まりそうだし。
めでたし、めでたし。
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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