ネクタリン収穫

誰かに荒らされまくっている庭の果樹たち。
200個も袋掛けしたビワはほとんどカラスに食べられちゃったし、初めて実がなったハリウッドプラムも鈴なりだったのに1個も残さず忽然と消えてしまい、11個も袋掛けしたネクタリンもそろそろイケるかなーと思ったら・・・あれれ？ 6個しかない!?

やられたー💧

根元に食い破った袋が散乱しているのだ。
7個袋掛けしたナシは、な、なんと1個しか残ってない！
小さいけどもう収穫しちゃえ。

さっそく食べてみたら、すっごく甘い超完熟もあったのだ。
せっかく摘果して袋掛けしたのに、ほとんど口に入らないなんてヒドイ。

食べちゃったの、誰だー！(･ัε･ั )
ビリビリの袋が落ちていたけど、この食い破り方はカラスじゃなさそう。
タヌキ、アナグマ、ハクビシン？
庭でうろついてるのを目撃したことがあるのは、タヌキとアナグマと野ウサギだけど、ご近所さんの話ではハクビシンもいるらしいのだ。
これじゃあ、庭を電気柵とかで囲わないと、鶏さんを放牧するのはムリよね。

野生なんていうけどさ、案外ヒトに依存して生きてる動物は多いのだ。

みな ギッテル

1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン（80/10/10ダイエット）を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。

将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。