Lion Castle
六華

六華

16日の朝、デッキの手すりに積もったふわふわな雪が太陽の光を反射してキラキラ光っていたのだ。
なんだかいつもよりキラキラするなぁと思ってよく見るとフレーク状の雪。

 


日本雪氷学会というのがあって、そこで研究された「雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類」では、雪の結晶は121種類もあるらしい。

 

 

雪の結晶は、すべて「六角形」が基本になっていることをご存知だろうか。なぜなら上空で最初にできる氷の粒が六角柱で、それが「最も安定する形」(気象予報士・津田紗矢佳さん)だからだそう。雪は、別名「六華(りっか)」とも呼ばれ、樹枝状のものや楽器の鼓状(つづみじょう)のものなど、雲の中の気温と水蒸気の量によってその形や大きさが変わる。「雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類」では、大分類8種類、中分類39種類、小分類121種類に分けられる。

 


キラキラ美しいフレーク状の雪は、板状結晶なんだ。
低地ではこんなの見れないよね。

 


ほらほら、拡大したらみごとな板状結晶だ!❆
次の日になってもヒラヒラのまま。ふっと吹くと舞い上がるふわふわのままの雪なのだ。
2日間晴れたら融けちゃったけど。
そして翌朝も、うっすら積もった雪は同じフレーク雪。
でもまたお日様が出たらあっという間に融けちゃった。

 


Lion Castle から少し下ったところで見た浅間山。まるで雲の上に漂っているみたいに見えて幻想的だったのだ。

ここ数日は晴天が続いていたので、惑星直列も見れちゃったし、冬の Lion Castle は いいぞ~✨。
窓から見える景色だけでも、毎日すっごく楽しいのだ。

 


おまけ🌟(。・ө・。)

いつも威嚇しあって一定の距離を保っている小鳥さんたち。
先客がいるのにうっかり相席なんてしようものなら、いきなり攻撃されちゃうのだ。

でも最近、仲良く相席できる小鳥さんが増えてきた。
窓の外にぶら下げたお皿を増設して、更にロープを渡して順番待ちできるように待機場所も作ってやった。
小鳥さんの行列で毎日賑やかな Lion Castle なのだ。

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