
生きる意味と🐮ウシカハンバーグ🦌
南房総に10日ほど行って戻ったら、 Lion Castle はすっかり秋の装い。
カエデやモミジが日に日に紅くなっていくのだ。
低地の南房総では、年間でほんの僅かしかない爽やかな季節・・・のはずが、南房総にいる間、毎日☔雨。
雨が上がってもどんより厚い雲に覆われてほとんど日が差すこともなく、スカッと晴れたのはわずか1日。いくらなんでもヒドイんじゃないの?
まだ蚊もたくさんいるし、シャワー中に大きいムカデが足に乗っかってきてギョエ~ッ‼ってなったり、部屋の中で大きいゴキにも遭遇! サイテーな10日間だったのだ。
毎度のことだけど、やっぱり空気が悪すぎて、ずーっと鼻水ダラダラ、鼻血もずーっとうっすら出てた。ド田舎で過疎地の南房総でもあんな風になっちゃうのに、都会で暮らしてる人達の体は大丈夫なのだろうか?

まだノコンギクもノコギリソウもフデリンドウもちらほら咲いている。
28日あたりから気温がグッと下がるみたい。
そしたら紅葉がもっと進んで美しくなるかしら。

ふと窓を見たときに、信じられないくらい澄んだ青空や、季節によって変化する木の葉の様子が見えるだけでとても幸せな気分になるのだ。
窓を開けると白樺のいい香りがして思わず深呼吸してしまう。
ここにいると、本当に生まれてきて良かったな~と思う。
自然の中に同化するというか、私も循環している、地球の一部なんだな~と思える。
こういう心地よい体験をするために私は生まれてきたのだ、と。

都会で人工物に囲まれて、人との付き合いだけで完結した生活を送っていると、身も心も壊れて当たり前なのだ。
街路樹や公園の木々もかわいそうに見えるし、切り花を飾るのもナンセンス。
お店のデコレーションやイベントで季節感を演出しているだけ。
すべてが人工物。
買い物をすることや、人とのやり取りが人生の目的になっているみたいに見える。

今どきはちょっと本当のことを言うと「インボーローン」っていわれちゃう。
いやいや、人の世は陰謀のなかったときなんてないでしょ。
歴史的に陰謀だらけじゃん。
知らないとか・・・どんだけボンクラなんだよ。
もう何年も前のことだけど、恐ろしいことに、日本の陰謀論界隈の先駆者であるダーリンに向かって「本当に陰謀なんてあると思う?」なーんて、面と向かって聞いたツワモノがいたっけ。
ハトが豆鉄砲食らったときみたいに頭が真っ白になって、「へ???」ってなっちゃった。
まったく言葉が出なかったわ。
知らないってスゴイよねぇ~( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

そして10月といえばダーリンのお誕生月。
バースデーディナーは🐮ウシカハンバーグ🦌を作ったのだ!
noteを見て考え方や生き方に共感していた北海道のジビエ屋さんが、エゾシカぶつ切り肉をお手頃価格で売っていたので即購入。
最初は試しに鹿肉だけでハンバーグを作ってみたのだけどサッパリしすぎていたので、冷凍庫に眠っていた牛ブリスケットと1:1で合い挽き。
そしたら肉汁がド~っとあふれ出すとってもジューシーなハンバーグの出来上がり✨
激おすすめなのだ!

ダーリンはドーンと2個ね。
ソースは2年前にWECK保存したクランベリージャム。そのままでもいいくらい美味しいのだけど、赤ワイン、トマトパウダー、オニオンパウダー、ピンクソルト、赤糖、ホワイトペッパーで味の調節。
WECKは脱気がしっかりできていれば長期保存できちゃうスグレモノなのだ。
おすすめジビエ屋さんの note はコチラ↓ 特に4つ目のリンクがおすすめ。
考えるジビエ なぜ北海道に移住してジビエを仕事にしたのか(事業継承前夜①)
なぜ北海道に移住してジビエを仕事にしたのか(事業継承前夜②)
なぜ北海道に移住してジビエを仕事にしたのか(事業継承前夜③)
ジビエという商売の考え方について

1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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