生島足島
標高1460m、白樺の木立の中に佇むログハウス。
9月末に引き渡しが完了して、いよいよ天空のオーガズミック・ライフ、はじまり、はじまり~🎉
本当に夢が叶っちゃった~。
私のダーリンってスゴ~イ✨(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
しばらくは行ったり来たりのデュアルライフで少しずつ整えていく予定。
引き渡し当日の朝、上田市に鎮座する生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)に寄り道して、まずはご挨拶。
この神社は、万物を生み育て生命力を与える「生島大神」と、国中を満ち足らしめる「足島大神」の二神が祀られていて、平安初期にまとめられた「延喜式」に載る古社なのだ。
生島大神と足島大神を祀る神社は全国的にも珍しく、近畿地方を中心に数社、東日本では皇居内宮中三殿とここだけ。
なんと、池の中に鎮座している本殿には床板がなく、大地そのものをご神体とする珍しい神社なのだ。
その本殿の隣には磐座・磐境が。やっぱりホンモノの神様はこっちよね~。
そして、夏至には東の鳥居の真ん中から太陽が上がり、冬至には西の鳥居の真ん中に沈むように配置されているらしい。
見てみたいけど、いっぱい人が来るんだろうなぁ。
毎度のことながら、御宮にお参りするのではなく、ご挨拶は神木や霊石にするのだ。
こちらは樹齢800年の欅さん。手をそっと触れてよろしくねとご挨拶。
800年も生きてきたこの欅さんは、武田信玄や真田幸村なんかの戦国武将とも会ったんだろうな~。
だって、この神社には国の重要文化財に指定された武田信玄所縁の古文書がたくさんあるのだ。
↓ このサイトに詳しく記載されているので、戦国武将好きの人は要チェック。
ってなわけで、神社仏閣はペインボディーのたまり場だから、本当は好きじゃないんだよねぇ。
あっ、そもそも神無月だったじゃん。
神様お出掛け中じゃ~ん。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
神池にいるカモちゃんたちを見たダーリンが「🦆にお賽銭をあげよう」というのだ。
池のほとりにある自販機でエサを買ったら、ガッチャンという音を聞きつけて、コイが盛り上がるくらい集まってきた!
あんたたちじゃなくて、カモちゃんたちとコミュニケーションしたいのよ~。
例によっていつもの呼び寄せの術を使い、遠くにいるカモちゃんたちとコンタクト。
おーい、こっちだよ~、おいで、おいで~。
キタ――(゚∀゚)――!!💖
や~ん💕 めっちゃカメラ目線、カワイイ~!
なーんてキャッキャしてたら、女性二人が寄ってきて、カモちゃん撮影会になってしまったのだ。
自分でエサ買ってくれ~。
その後、家の引き渡しも無事終わって、お掃除開始。
早速お泊りするんだもーん。
ど田舎の南房総ですら、頭に圧迫感があるくらいの耳鳴りみたいな高周波音が、まるで重奏してるみたいにキーーーンって鳴っているのだけど、ココはとっても静か。
一応、別荘地の頂上と管理棟の駐車場に携帯電話のアンテナが立っているけど、住んでいる人が少ないからスマホの存在も少ないし、その分、送受信で飛び交う電波も少ないものね。
無頓着なゴイムのコロニーからはできるだけ離れていたいわー。
キケンだもん。(・ัε・ั )
高原の家での初ディナーは地元の直売所で買ったポポー、そして定番のオーガズミックスキヤキ。
家具はまだないので、キャンプ用のテーブルと椅子を持参したのだ。
デッキで白樺を眺めながらの食事は最高!
ここなら蚊もいないし、気持ちいい~✨
次回来る頃には紅葉も進んで、もっとキレイでしょうね。
わくわくドキドキ💕
前回ぶどう狩りに行った古柏園で、今なら大好きなピッテロビアンコが食べられるらしい。(写真は甲州)
また行っちゃう???
というわけで、南房総へ戻る途中に寄るので10時からの予約。
平日なのに駐車場が満車でびっくりなのだ! なにかあった???
次々お客さんが入ってくるけど、ぶどう園は広いから、できるだけほかの人に近寄らないように食べるのだ。
甲州 甲斐路 瀬戸ジャイアンツ 翠峰(スイホウ) スチューベン 巨峰・・・あれれ? ピッテロビアンコがない。
質問してみたら、まだ熟してないと・・・
えーっ! ピッテロビアンコを食べたくて来たのに~っ!
まぁ、相手が植物じゃ文句言っても仕方ない。
しかも、どれもイマイチおいしくないのだ。今年は暑い日が多すぎて、デキが悪いんだって。
そんなわけで、いつもならもう1~2房食べちゃうのに、ってくらいの腹具合で早めにぶどう狩り終了。
おいしくないとたくさん食べられないわ。🍇(・ัε・ั )
★オマケ
別荘地の管理棟にあったあのアケビがちょうど食べごろになっているのに、食べないのかな~。
小鳥さんにつつかれたのがいくつもあったのだ。
もしや、小鳥さん用に作ってるとか???
小鳥さんのふりして食べちゃおうかしら。(。・ө・。)
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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