週間レビュー 2018年2月18日~24日
食べたもの
フルーツと肉で摂取カロリーの74%を占めるいっぽう、「タネ」とデンプン質の食べ物は15%でした。ローフード比率は83%を維持し、水分も一日あたり3.9リットル摂取しています。
カロリーによるランキング
食品分類別の集計
ORS(経口補水液)三要素の摂取状況(一日平均)
ORS比率 を参照。
カロリー収支
肉の日が3日、ベジ・デーが4日ありました。1日平均の摂取カロリーは 2,321kcalでした。
消費カロリーは 2,335 kcalでした。
カロリー収支は均衡しています。
カロリー収支 (kcal/day)とPFC比率
食事摂取基準(*)では、私の年齢層の推定エネルギー必要量は、2,100kcal(身体活動レベル:低い)、2,450kcal(ふつう)、2,800kcal(高い)とされていますので、先週の私の活動レベルは「ふつう」をやや下回っていたようです。
PFC比率もタンパク質の摂取量(104.7g/日)もすべて食事摂取基準(*)を満たしています。
* 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)。三大栄養素の摂取比率は、炭水化物 50-65%、脂肪 20-30%、タンパク質 13-20%が目標値とされ、タンパク質については推奨量が1日60gとされている(私の年齢層=50~69歳、男性の場合)。
体重の推移
48g/日のペースで増量しました。
1967年、広島県生まれ。将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
2009年に遺伝子組み換え食品を排除する決意をして以来、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」を着想する。2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。自らの体で実証しながら、草のタネ(デンプン、植物油、大豆タンパクなど)さえ食べなければ、「おいしい」=健康(適正体重)=「きもちいい」がすべて矛盾することなくつながることを発見した。この「食」という人間の生活の根本における発見は、栄養学に革命をもたらすだけでなく、穀物生産を基盤とした過去数千年の人類社会の在り方を根底から変える可能性を秘めている。
人類よ、氷河期の眠りから覚めよ! もう草のタネを食べなくてもいいのだ!
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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