ガッシャ～ン‼

あらら～、やられちゃったよ～💦
どうすんの、これ・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

というわけで、エライ目にあった日のお話。
まずは当日の朝・・・

 

今年も、地元産そば粉を使って、地元名人がその場で手打ちした新そばを食べられる 武石そばWeek 開催。
普段は、草の種（穀類）は食べないオーガズミック・ダイエットだけど、たまに脱線することもあるのだ。脱線するときも極力害の少ないものを選ぶけど。
今回は、なんと上田にも事業所を開設しちゃった めぐりわさん を誘って、ちょっと緑色をしたひすいそばを食べたのだ。さっすが名人の打つそば、すっごいコシがあっておいしいんだ～💖
昨年はめちゃ混みだったから、今年はちょっと早めに行ったらガラガラ。でも食べ終わる頃にはお客さんが行列してた。
バイクツーリングの団体さんが続々と吸い込まれてくる。この新そば祭り目指して遠くから来る人もたくさんいるんだね。
混雑している方が活気があって、その分おいしく感じるのかもしれない。
ゴイムの習性だねぇ。( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

 

それから一度行ってみたいと思ってた ともしび博物館 を見学。
市立にしては展示も充実していて、特に日本庭園が美しい。でも今年はずっと気温が高かったせいで、葉っぱがきれいに色づく前に、急に霜が降りてしまい、紅葉はいまひとつなんだとか。
お山の上の Lion Castle も今年はきれいに紅葉する前に散ってしまい、もうすっかり冬の装い。

 

そして毎度のことながら貸し切り状態だったのだ。
職員さんがとても丁寧に展示物の説明をしてくれた。もしかしてこのままずーっと一緒について説明してくださるのかしらと思っちゃったくらい。
せっかくだから火おこし体験をしてみませんか、と勧められたのでお願いすることに。

 

職員さんに一通りやり方を教わったらみんなでチャレンジ。
めぐりわさんはなんでも器用にこなしちゃう人で、私がやっと一回目の火をおこしたころには、もう2回目が終わってた！

 

江戸時代には当たり前に使われていた火打ちセットを、いまだに作り続けている会社があるんだって。
これ、欲しいー！ 一つ持っていれば、万が一（文明が崩壊するような危機）の時も簡単に火おこしできるもんね。
この博物館で使っている石は石英だけど、角の鋭利な石ならそこらへんで拾えるものでいいのだそうな。
火打金は、石器時代には身近で拾える黄鉄鉱に石を打ちつけて火おこししたみたいだけど、古代以降は、もっと高温の火花が出る鋼が使われるようになったらしい。ヒトは長い間、鋼と石でカチカチやって火花から火おこししていたんだね。

 

 

その後、めぐりわさんと別れて、雑多な用事を済ませ、お買い物しながらの帰り道。
もうすっかり日の暮れたころ、帰宅ラッシュで道路は混雑していた。
ゆるやかな上りのカーブに差しかかる手前で、いきなり反対車線の車が飛び出してきたのだ！
左側は川なのでどうしようもなく右へハンドルを切るしかなかったダーリン。

ガッシャ～ン!!🌟

 

飛び出してきた車も元の車線に戻ろうとしたみたいでほぼ正面衝突！
ひえぇぇぇ、ワクワク💉ゴイちゃんにやられた～(´；ω；`)ｳｩｩ

二人の運命やいかに

to be continued…