衝撃のミルク
庭のキリギリスさん ↑
虫は嫌いだけど、こうしてみると意外と美しいかもしれない気がしてくる・・・
いやいや、そんなことはない!
足に耳があったり、複眼だったり、もう、あの理解不能な構造全部が許せないのだ。
それなのに、最近やたらと昆虫食の話題が目に付くようになったけど、みんな受け入れられるの???
ムーンショット型農林水産研究開発事業 『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた 昆虫が支える循環型食料生産システムの開発』
この ↑ ページを下にスクロールしていくと、な、なんとコオロギ料理のレシピが! しかもクックパッドに公開してる。
バッタ・コオロギ4種の天ぷら
『衣のおかげで殻を気にせず,虫そのものの味が楽しめます』
ムリ、絶対にムリ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える 循環型食料生産システムの開発
大真面目な政府の計画だというのもビックリだけど、全世界で取り組んでるって、おかしくない???
フツーの一般庶民が、これ、喜んで自発的に食べるの?
と思っていたら、極めつけが ↓ これだっ!
Entomilk™ ← お洒落なゴキミルクアイスのホームページ
人類を救う「ゴキブリのミルク」…栄養は牛乳の3倍、スーパーフード THE SANKEI NEWS
豪に生息するゴキブリ「パシフィック・ビートル・コックローチ」で不思議なことを発見した。このゴキブリは昆虫なのに卵を産まず、子供(幼虫)を生むのだ。メスのおなかの中で液体の栄養を与えられて幼虫に育つわけだが、その栄養こそが「ゴキブリミルク」なのだ。
母親の胎内の胚(はい)がゴキブリミルクの栄養で成長し、幼虫に育つだけあって、一般的な乳牛のミルクや、最も高カロリーのタンパク質を含むことで知られるバッファロー(水牛)のミルクの3倍ものエネルギーを持っているという。
ゴキ乳で作ったアイスクリーム!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ちなみに、どんなお方のお乳かというと・・・
ビートルとか言うからもうちょっとカブトムシ系を想像したけど、バリバリのゴキさまじゃありませんか!
っつーか、マジで、バカなのーーー???
ちなみに、昆虫を常食するのはいろいろな理由でハイリスク。
その証拠に、昭和の戦前までは救荒食として藁や松の皮まで加工して食べていた日本人でも、虫を加工して常食なんてしてなかったでしょ。
イナゴの佃煮とか蜂の子とかを食べていた地方もあるけど、常食してたわけじゃない。
毒のあるウナギやフグや、コンニャクイモまでなんとか食べられるように工夫してきた先人たちを舐めてるよねぇ。
でも繰り返しテレビで有名人が食べて見せたりするうちに、当たり前のように食べるようになっちゃうんだろうな、ゴイムは。
ウイルスも温暖化も全部ウソなのに。
お皿に乗っているのは、黄桃、パイナップル、マンゴー、そして巨大メロンとブリーチーズ。
こんなに豪快に高価なフルーツを主食にしている人って、どれくらいいるのかしら。
贅沢すぎるぞ。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
たんぱく質分解酵素持ちのメロン → パイナップル → マンゴーの順で食べたら、さすがにマンゴーを食べる頃には、舌👅だけじゃなく、唇💋の周りまでピリピリしてきた!
それにしても、こんなステキなオーガズミック・ダイエットをいつまで続けられるのだろうか。
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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