贅沢てんこ盛り・山梨の旅 1
🎂キタ――(゚∀゚)――!!🎉
7月といえば~、みなギッテルちゃん誕生月なのだ。
おめでとー、おめでとー🎁
というわけで、7月6・7日、贅沢てんこ盛り山梨の旅のご報告、はじまり、はじまり~。
まずは今年も桃狩り行っちゃうぞ~!
やってまいりました、笛吹市の観光農園。
毎度のことながら、朝一番乗りの貸し切り状態で食べる、食べる!
いや~、桃っておいしいよね~💖
大好きな桃でお腹ポンポコリンになったところで、お次は登美の丘ワイナリーへ移動。
ここはサントリーが、自園産ぶどう100%のワインにこだわって、100年もかけて育ててきたぶどう畑なのだ。
富士山と甲府盆地が一望できる、なんときもちいい眺望!
思わず「サントリー、ずる~い!」と声に出して言っちゃうほど。
今回はぶどう畑散策ツアーに参加。でもって、これがまた、私たち二人だけ、ガイドさん貸し切り状態だったのだ。
ラッキー✨( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
この日は、な、なんと気温35℃!
熱中症対策に、ペットボトルのお水を配って、日傘や麦わら帽子を貸してくれるらしい。
それなのにガイドのおねーさんときたら、長袖&スラックスのユニホームで、ばっちりマスクまで装着してるのだ。
見てるこっちまで苦しくなっちゃうぞー💦
当然私たち二人は素顔なわけ。「私たちは大丈夫なので、マスク外してくださいネ」と声を掛けると、「ありがとうございます!ではアップダウンのあるところでは外させていただくかもしれません」と一瞬だけマスクをずらしてみたりはしたけど、結局ずーっと着けたまま。
炎天下、傾斜のきつい広い畑で説明しながら移動するのだから、せめてマスクくらい外せばいいのにねぇ・・・。
ツアーの最後には、このぶどう畑で収穫されたワイン「若木園育ち甲州」をテイスティングさせてもらえちゃう!
残念ながら、車を運転する人はぶどうジュースでガマンなのだ。
ダーリン、申し訳ない!
では、いただきま~す🍷
「普段、どんなワインを飲みますか?」と聞かれて、「ワインは後で頭痛がするから苦手なんです、そもそも下戸なので普段はビールをちょこっと飲む程度です」と即答するダーリン。
ここはワイナリーだよ。なんじゃ、それ???
ガイドさん、困ってるよ~( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
本当はワイン熟成庫ツアーも行きたかったけど、今回は時間的にムリだったので、また今度ネ。
丘の頂上にあるワインショップにはテイスティングカウンターもあって、いろいろなワインを味見できるおしゃれな空間なのだ。
でもって、ダーリンが、希少価値の高い貴腐ワインをごちそうしてくれるというのだ!
わ~い (ノ*’ω’*)ノ💖
蜜のように甘美で芳醇、贅沢な貴腐ワイン
長期熟成による複雑な味わいとともに、ザラメのように焦がした甘い香りと、ドライパイナップルのような爽やかな甘みが感じられます。口当たりはエレガントで、口中で豊かにふくらみ、ボリューム感のある余韻が長く、そして心地よく続いていきます。 重厚さと気品は、熟成に約8年かけたノーブルドールならではの特長です。
蜜のような甘美さと品種特有の美しい酸味を誇り、類稀なブーケと複雑で深みあるコクをお楽しみいただけます。
また、貴腐ワインは上品で気品に満ちた香りと凝縮された甘みが特徴で、「ワインの帝王」と呼ばれています。
原料の貴腐ぶどうはボトリティス・シネレア菌というカビがぶどうに付着することによってできます。付着すると、ぶどうの果実から水分が蒸発し、干しぶどうのようになるので、糖分がとても凝縮されます。なんとその糖度は一般的なぶどうが20~24°程度に対して60°を超えるものもあります。
その年の気温・湿度・付着時期などいくつもの複雑な条件が揃わないと実現しない、まさに奇跡とも呼べる自然の産物なのです。干しぶどうのような貴腐ぶどうは水分が少なく、糖度が高いため、果汁を搾るのがとても大変で、発酵も進みづらいので、自然の産物であるだけでなく醸造も難しい希少性が世界中で愛される理由にもなっています。
わ~ぉ✨ 1本55000円の『登美ノーブルドール 2009』をテイスティング!🍷
この小さなグラス1杯、3000円だよ~!
注ぐところをパチパチ連写させてもらっていたら、おねーさん、緊張してしまったのか、「ちょっと多めに注いでしまいました~、本当は見本くらいの量なんですよぉ」と照れ笑い。
500円くらい得しちゃったかもー。
ラッキー✨( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
では遠慮なく、いっただっきま~す🎉
香りはドライフィグみたい!
びっくりするほど甘~い!
すっごい濃厚!
こんなレーズンみたいになったぶどうを搾るだなんて!
貴重なものを、ごちそうさまでした。
それにしても、やたら暑いと思ったら、アルコールが入ったせいだったのね。ほっぺが真っ赤になっているじゃないの。
しかもこの後、頭痛が・・・
やっぱりワインだと、あの量でも頭が痛くなるのだ。
お次は、新しく見つけた安全たまご、白洲卿牧場のお店おっぽに停こっこへ寄り道。
たまごかけごはんが売りという、スゴイたまごの食堂なのだ。
お腹が空いているわけじゃないけど、白州郷牧場の無農薬・無化学肥料で育った素材、添加物を一切使わずに作ったお料理なのだ、食べてみたいじゃありませんか。
注文したのは親子丼と卵焼き。
卵焼きは甘いのと甘くないのと二種類あったけど、甘いのを注文。
でもね、ちっとも甘くない!
この手の自然派系の人たちは、砂糖は体に悪いと思ってるでしょ。甘味を敵視してるでしょ。
本当は、お米や小麦やジャガイモなんかの、デンプンのほうがずーっとキケンなんだぞー。
どんだけブドウ糖が含まれてるか知らないでしょ。(・ัε・ั )
オーガズミック・ダイエットの本、読んだほうがいいぞー。
親子丼も鶏肉の味が際立つ、めっちゃ優しい味つけなのだ。
ところで、玉子丼を食べたのは実に4年ぶり!
やっぱりごはんが邪魔だわ~。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
たまご60個ドーンと大人買い。
素晴らしい品質のたまごなのに、価格は意外と良心的。
通販もできるのだ。
いいところ、見つけちゃった~✨
この後、この日宿泊した貸別荘に移動したのだけど、てんこ盛りすぎて長くなってしまうので、「山梨の旅 2」へつづく・・・
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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