2020年12月のまとめ
新型コロナウィルスの「感染」拡大による緊急停止を目前に緊迫した状況の中、「Go To トラベル」と「ディスカバー千葉」の両キャンペーンを併用し、市原市の氷柱(つらら)の名所に近い酷寒地のドームハウスに滞在し、その非常識なまでに優れた断熱性を体験するとともに、木星と土星のグレート・コンジャンクションを鑑賞しました。最低気温マイナス8℃と澄んだ星空は、千葉県内に信州を発見した気分になりました。また、新型コロナウィルスを避けつつ「地域共通クーポン」を期限内に使い切るという時間との闘いの中で立ち寄ったジョイフル本田(君津市)のジャパンミートにおいて、オーガズミック備蓄食の有力候補となりうるウルグアイ産のコンビーフ(肉のハナマサのブランド、賞味期限5年)を発見することもできました。まさに千葉をディスカバーするというキャンペーンの趣旨に則ったトラベルができたものと自負しています。さらに、チーズスライサーを購入しました。
食べたもの
ランキング
食品分類別の集計
次の棒グラフに示すように、一般的な食生活において主食となっている「タネ」(穀物、豆、ナッツ、パン、ご飯、麺、お菓子、香辛料、植物油など名称はさまざま)の代わりに、オーガズミック・ダイエットではフルーツと砂糖とチーズと肉を主食にしています。
栄養バランス
カロリー収支と体重
カロリー収支 (kcal/day)とPFC比率
体重の推移
食費
当月の食費は、54,474 円(1人1日あたり879円)でした。
1967年、広島県生まれ。将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
2009年に遺伝子組み換え食品を排除する決意をして以来、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」を着想する。2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。自らの体で実証しながら、草のタネ(デンプン、植物油、大豆タンパクなど)さえ食べなければ、「おいしい」=健康(適正体重)=「きもちいい」がすべて矛盾することなくつながることを発見した。この「食」という人間の生活の根本における発見は、栄養学に革命をもたらすだけでなく、穀物生産を基盤とした過去数千年の人類社会の在り方を根底から変える可能性を秘めている。
人類よ、氷河期の眠りから覚めよ! もう草のタネを食べなくてもいいのだ!
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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