木次乳業

普段は手を出さない市販のアイスクリームだけど、この木次乳業のアイスクリームは素晴らしい✨
品質も味も、舌触りも最高！
無添加なのにめっちゃうまーい (ﾉ*’ω’*)ﾉ💖　
お値段もちょっと高級だけど・・・。

そして当然、パスチャライズの牛乳もとってもおいしいのだ。
こんな素晴らしい乳製品を、通販で家から一歩も出ずに買えちゃうなんて、とってもステキな世の中だわー💖

ビオ・マルシェさんのインタビューで、木次乳業３代目代表 佐藤 毅史さんが牧場の様子を紹介している動画です。
安全安心な乳製品に興味のある方は必見。↓ ↓ ↓

 

こちらは ↓ 天然生活の記事で２代目代表の佐藤貞之さんのお話。

「うちの牧場では、牛にできるだけストレスを感じさせないようにしてますけん。人間だって、『ここで暮らしてください』と部屋に閉じ込められたら、ストレスになるでしょうに」

そう話すのは、ここ日登牧場を管理している、木次乳業の佐藤貞之社長。餌を与えやすいように、搾乳しやすいように、と、人間の都合で家畜を管理する牧場が多く存在するなか、山地放牧を徹底しています。

聞けば、「体調がいい牛のフンは、臭くない」そうで、牧場内を歩いていても、牛特有の嫌なにおいを不思議と感じません。化学肥料を使わない牧草で飼育していることも理由のひとつでしょう。

通常、牛は人間が近づくと怖がって離れるそうですが、日登牧場の牛たちは、とても人なつこく、穏やかな性格。伸び伸びとストレスなく暮らし、内面的にも健康なのがよくわかります。
島根・木次（きすき）乳業が目指す「安全な食づくり」｜牛と歩み、土地に根付く

体調がいいと💩が臭くないのは人間も同じなのだ。
ってゆーか、以前農家の人に聞いた話だと、イノシシを捕まえる罠に糠を置くと、糠を食べたイノシシは解体するときにめっちゃ臭いんだってー。
ほらほら、お米食べてると臭くなっちゃうんだぞー。
私の💩はゾウさんのみたいな匂い。( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

そして木次乳業のなにがスゴイって、創業者の佐藤忠吉さんの理念と行動力が素晴らしいのだ。
↓ 必読です。前・後編あります。

地域自給のゆるやかな共同体を目指して［前編］

しかもこの忠吉さん、もう１００歳超えていらっしゃるのに足腰もしっかりしてご健在のもよう。さっすが～🎉✨

↓ ちょっと古いけど、木次乳業の紹介動画をもう一つ。

 

さてさて、こんな素晴らしい理念の人たちが「環境保護でCO2削減のため畜産撲滅＝コオロギ食べて」なーんてめちゃくちゃな話を受け入れるとは到底思えないので、どうなっていくのでしょうねー。

昨今、鳥インフルエンザが猛威を振るっているとかで、採卵鶏の殺処分が過去最高なんだとか。
卵不足を予測していたかのように、グッドタイミングで大手各社が一斉に代替卵を出してきましたよ～ん。
あっちこっちで立て続けに牛舎や豚舎や鶏舎の火災もあったりして、マジで食糧難を演出する気満々なのよねー。

そうそう、ゲイツくんが不足しているミルクを補うために、あのゴキミルクに出資してくれてるんだってー。
さすがー。

ってなわけで、ボーっとしてるとやられちゃうぞー。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…