焼き芋
Today’s Menu Feb 20, 2018
ロー・ヴィーガンをしていた頃は、冬になると体が冷えるので、どうしても温かいものを食べたくなったり、時々穀物が食べたくなりました。3年前の冬は近くの野菜直売所で毎日買っていたほど焼き芋にはまっていたので、翌年からは冬に備えて庭で栽培して、自分で焼くようになりました。
ところがフレッシュ・ダイエットを始めてからは、おいしいシルクスイートを収穫したにもかかわらず、焼き芋が脳裏をかすめることすらありません。冬だというのに、焼き芋だけでなく、穀物メニューも、温かいものすらも忘れています。
ロー・ヴィーガンでは摂り切れなかった栄養が、フレッシュ・ダイエットでは補充できているから!
でもさつま芋は、薪ストーブの季節が終わる前に食べてしまわないといけません。今日はしかたなくノルマ的に焼き芋を作りました。
食べてみればもちろんおいしく感じますが、どうしてもまた食べたいというほどではありません。
そして焼き芋にもココナッツオイルをつけて食べてみました。当然おいしいに決まってます。ダーリンはモンブランケーキみたいだと言いました。なるほど。
おいしいけれど、食べ終わった後の体感が良くありません。血糖値が上がるときの独特の不快感に加え、しばらくもたれた感じが続きました。やっぱり澱粉は、フルーツやアイスクリームステーキのように、スムースには消化できないみたい。
ブルーソーラー DEWS with B 3.3ℓ
コクトーX NEO ストロベリーチョコ 45g
オイルディップフルーツ
- バナナ 682g
- オリーブオイル 8.1g
名前不明の柑橘(八朔と安政柑の中間のような?) 473g
焼き芋
- *シルクスイート 583g
- ココナッツオイル 7.5g
ビーグルト
- 自家製ヨーグルト 200g
- ビール酵母 3g
1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。
将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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