週間レビュー 2018年3月4日~10日
食べたもの
脱線ディナーでカレーと穀物(米と小麦)を食べたため、摂取カロリーに占めるフルーツと肉の割合が57%に低下し、「タネ」とデンプン質の食べ物が27%に上昇しました。ローフード比率も64%に下がっています。水分は一日あたり4.6リットル摂取しました。
カロリーによるランキング(二人分)
重量によるランキング(二人分)
食品分類別の集計
ORS(経口補水液)三要素の摂取状況(一日平均)
ORS比率 を参照。
カロリー収支
1日平均の摂取カロリーは 2,128kcalでした。
消費カロリーは 2,129kcalでした。
カロリー収支は、金曜日と土曜日の断食で強制的にバランスさせました。
カロリー収支 (kcal/day)とPFC比率
先週の私の活動レベルは「低い」(*1)に相当しました。
タンパク質の比率と摂取量(70.1g/日)はぎりぎり食事摂取基準(*2)を満たしていますが、穀物食のため、脂肪の比率が不足し、炭水化物が超過しました。
体重の推移
68g/日のペースで増量しました。
1967年、広島県生まれ。将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
2009年に遺伝子組み換え食品を排除する決意をして以来、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」を着想する。2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。自らの体で実証しながら、草のタネ(デンプン、植物油、大豆タンパクなど)さえ食べなければ、「おいしい」=健康(適正体重)=「きもちいい」がすべて矛盾することなくつながることを発見した。この「食」という人間の生活の根本における発見は、栄養学に革命をもたらすだけでなく、穀物生産を基盤とした過去数千年の人類社会の在り方を根底から変える可能性を秘めている。
人類よ、氷河期の眠りから覚めよ! もう草のタネを食べなくてもいいのだ!
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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