ニセモノ大晦日

除夜の鐘が聞こえたら、いよいよ2022年フィナーレの時間。
皆さま、健やかな大晦日をお過ごしでしょうか。
なーんてタイプしてるそばから🚑救急車のサイレンが通過していくのだ。
こんな年の瀬に、大変ね。

我が家の年末は、連日穏やかなお天気が続いたおかげでサクサク摘花がはかどり、28日に無事終了。

ダーリンは ↑ あんな高いところ（梯子のてっぺんの明るい緑色がダーリン）で両手を使って作業するのだけど、梯子がほぼ垂直なのは錯覚ではありません。カミキリムシが開けた穴があったりして折れやすくなっているかもしれないので、枝に重みがかからないようにしているのだ。
木のてっぺんは見事な花がいっぱい咲いてきれいだから見てごらんとダーリンが言うので私も登ってみたけど、あんなところで手を放すなんて怖くてムリ。

落ちてケガしたら大変よ～。
だって、ワクワクおちゅーしゃ、一度もしてないんだからね。
救急車を呼んでも、くじ引きみたいな検査が済むまで放置されちゃうんだからね。

そして数年前に種から育った苗 ↓ に、今年初めて花が付いたのだ。
これって、新品種ってことだよねー？
おいしい実ができるかしら💖 わくわくドキドキ。

摘花が終わって買い出しに出かけたら、あっちもこっちも人で混雑。
あ、そうか、年末だもんね。

ヒト社会の風習はほぼ全てが妄想でできている。
伝統、伝統、というけど、いったいいつから始まったのか調べてみると、案外最近のことでガックリしちゃうのだ。
よく考えてみると、祖母の時代のことすらちゃんと知らなかったりして。
ちっとも伝わってないじゃんねー。( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

知らないうちに装飾されて、もう元の意味すらわからなくなっちゃったヘンテコ伝統なんてクソくらえ。
もっともーっとホンモノの情報が目の前にあるじゃない。
自分の体をちゃんと感じようよ。

絶対に避けられないグレートリセットの過程、混乱の時代が着々と作られている昨今だけど、ボケーっと流されてないでオーガズミックに生きようよ。

というわけで、気づいた人からオーガズミック・ダイエットでゴイム脱出！

みな ギッテル

1961年、横浜生まれ。40代前半まで83kgのおデブさんで過ごし、体調不良から減量を決意。リバウンドしないように思考回路を丸ごとチェンジする。35kg減量に成功して以降、『ずっと健やかできもちいい』ライフスタイルを目指す。2009年に遺伝子組み換え食品を排除、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン（80/10/10ダイエット）を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」へ、2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。

将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。