週間レビュー 2018年1月14日~20日
食べたもの
カロリーによるランキング
トップはバナナと黒糖。この二つで58%を占めています。
食品分類別の集計
全体の72%をフレッシュ(生の肉)で摂取する一方、タネは7%でした。一年で最も寒い時期を迎えていますが、ローフード比率は75%を維持できています。
ORS(経口補水液)三要素の摂取状況(一日平均)
ORS比率 を参照。
カロリー収支
肉の日が3日ありました。牛肉ブリスケットは高脂肪ですが、カンガルーと馬肉のカロリー低減効果があり、一日平均の摂取カロリーは、2,440 kcal/dayでした。
燃焼したカロリーは 2,516 kcal/dayでした。
カロリー収支はほぼ均衡しています。
カロリー収支 (kcal/day)とPFC比率
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)に、三大栄養素の摂取比率の目標値(炭水化物 50-65%、脂肪 20-30%、タンパク質 13-20%)があり、タンパク質については推奨量が一日60gとされています(私の年齢層=50~69歳、男性の場合)。先週のPFC比率とタンパク質の摂取量(102.6g/日)は、すべてこの基準を満たしています。
体重の推移
カロリー収支の均衡(-76kcal/日) を反映して、体重はほぼ変化していません。
1967年、広島県生まれ。将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
2009年に遺伝子組み換え食品を排除する決意をして以来、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」を着想する。2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。自らの体で実証しながら、草のタネ(デンプン、植物油、大豆タンパクなど)さえ食べなければ、「おいしい」=健康(適正体重)=「きもちいい」がすべて矛盾することなくつながることを発見した。この「食」という人間の生活の根本における発見は、栄養学に革命をもたらすだけでなく、穀物生産を基盤とした過去数千年の人類社会の在り方を根底から変える可能性を秘めている。
人類よ、氷河期の眠りから覚めよ! もう草のタネを食べなくてもいいのだ!
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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