週間レビュー 2017年12月31日~2018年1月6日
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先週食べたものをカロリー順でランキングにしてみました。
ミカンとバナナだけで38%を占めていますが、ちょっと驚きなのは蕎麦が6位に来ていて、5%も占めていることでした。大晦日の年越しそばに一回食べただけで、量的にも私の感覚ではほんの少しだけのつもり。これがタネ(穀物)の怖いところです。
自分ではかなりローフード派だと思っていて、米や豆は少ししか食べていないと思っている方はいませんか。ぜひカロリー計算して確認してみてください。驚きの結果になるかもしれませんよ。
ORS(経口補水液)三要素の摂取状況(一日平均)
カロリー収支 (kcal/day)とPFC比率
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)に、三大栄養素の摂取比率の目標値(炭水化物 50-65%、脂肪 20-30%、タンパク質 13-20%)があり、タンパク質については推奨量が一日60gとされています(私の年齢層=50~69歳、男性の場合)。先週の私のPFC比率とタンパク質摂取量(一日89g)はこの基準をすべて満たしています。
肉の日が三日ありました。牛肉のブリスケットは脂肪が多かったものの、カンガルーと馬肉がローカロリーでしたので、週間の平均では一日2,122kcalとなりました。
比較的良い天気が続き、順調に畑仕事でカロリーを燃焼できました。消費カロリーは一日2,200 kcalでした。
カロリー収支はほぼ均衡です。
全カロリーの82%をフレッシュ&フレッシュ・フードで摂取しています。タネは11%でした。ローフード比率は71%。もちろん、カロリー計算した結果です。見た目のカサとか、ざっくりした印象ではありません。
体重は一日212gのペースで減少しました。
1967年、広島県生まれ。将来の夢は、熱帯の高原に移住し、牛と果樹に囲まれて暮らすこと。
2009年に遺伝子組み換え食品を排除する決意をして以来、玄米菜食、ローファット・ローヴィーガン(80/10/10ダイエット)を経て、2017年に草食動物の肉とフルーツの生食を基本とする「フレッシュ・ダイエット」を着想する。2018年にはチーズを主食として採用し、現在の「オーガズミック・ダイエット」の形態に至る。自らの体で実証しながら、草のタネ(デンプン、植物油、大豆タンパクなど)さえ食べなければ、「おいしい」=健康(適正体重)=「きもちいい」がすべて矛盾することなくつながることを発見した。この「食」という人間の生活の根本における発見は、栄養学に革命をもたらすだけでなく、穀物生産を基盤とした過去数千年の人類社会の在り方を根底から変える可能性を秘めている。
人類よ、氷河期の眠りから覚めよ! もう草のタネを食べなくてもいいのだ!
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みんなが自分を幸せにすれば、みんな幸せになる。
好きなものだけ、思いっきり、食べると健康になる奇跡。
あなたも始めませんか、オーガズミック・ダイエット。
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