新しいバナナ
「いつも半袖だよねぇ!」バナナの箱を持ってきた宅配員さんに驚かれました。
フレッシュ・ダイエットを始めてから、胃の容量が減ったのか、それとも必要な栄養が充足して食べ止まるのか、定かではありませんが、以前よりも一度にたくさん食べられなくなったみたい。
「ホールフード」がいいなんて言われると、皮も種も丸ごと食べるのが健康にいいと思ってしまうのは、頭部だけで考えてしまう人間の悲しい性。
葉っぱの形のままの美しい炭。モノクロ写真ではありません。伐採した木の枝を燃やして木炭を作り、私たちの6月の主食になるびわの木の根元に埋めます。
こんな寒い時期に開花する庭のスイートバイオレット。紀元前300年ごろから栽培が始まっていたそうです。ニオイスミレとも呼ばれるだけあって、可憐な花だけでなくハート形の葉っぱも香るので、香水の原料にも使われています。
カンガルーで脂肪燃焼モードのところ、更に拍車をかけるために、びわ畑のある山へ出かけました。下の方に見える六角堂の屋根の辺りがびわ畑で、六角堂は手作りの小屋。向こうには海が見えます。
現在の外気温は6℃、家の中は27℃。もちろん薪ストーブが絶好調なのもあるけれど、二人とも汗が出るほどで、体の中から燃焼している感じ。私はとうとうノースリーブになってしまいました。